

仕事はもちろん、
人生が面白くなる会社
台湾オフィス VP / 営業統括マネージャー
2004年入社 / 国際経済学部 卒
Question1
テクダイヤを選んだ理由


Question2
仕事のやりがい・面白さ

「常に疑問を持ち、変化を生み出す」。これが私の仕事のスタンスです。
たとえそれがルーティンワークでも、「これをもっと良くできる方法はないか?」と、工夫や改善を積み重ねることで予想外の成果や新しい視点が得られます。特に、前年度にやったことのない新しい試みに挑戦するときのワクワク感は格別です。テクダイヤでは、自分のアイデアを形にする自由と環境が整っており、その自由度の高さが、私が仕事に夢中になれる理由のひとつです。

Question3
私の挑戦ストーリー

2004年、テクダイヤのアメリカオフィスに入社した当時、売上の85%を占めるトップ3企業はベテラン社員が担当しており、新人の私が関わることはありませんでした。そんな中、「No.3企業を任せてみよう」と声がかかり、私は燃えました。「絶対にNo.1とNo.2を超える!」と決意し、できることは全てやり尽くしました。多くの失敗を重ねましたが、それが私を成長させる最高の投資となり、No.3企業の売上拡大に成功し、アメリカオフィスの中で1位の売上を占める結果に。これが評価され、現在の台湾オフィス拠点長としての土台が築かれました。

Question4
今後の目標

私の人生のテーマである「毎日を楽しむ」こと!現時点で感じる「楽しさ」ではなく、数年後に振り返ったときに「やって良かった」と思えるような瞬間を積み重ねていくことが私の「楽しさ」です。仕事面では、テクダイヤの人材をさらに磨き上げ、個々の可能性を最大化すること。誰かが「これをやってみたい」と声を上げたときに、その挑戦を全面的にサポートできる環境を作り、専門性とチームワークを兼ね備えた最高のエリート集団に成長させること。それが私の使命です。

Question5
私の1日のスケジュール

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09:30-10:00
メール確認・お問い合わせ対応
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10:00-12:00
全拠点営業会議
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12:00-13:00
チームメンバーとランチ
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13:00-14:00
財務会議
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14:00-15:00
就活生の面接
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15:00-16:00
技術部と材料関連の会議
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16:00-16:30
セブ工場のSCMとすり合わせ
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16:30-17:00
タスク整理やメール対応

アメリカの大学院を卒業後、「日系企業なのに、型破りでユーモアに溢れた社長がいる会社がある」と紹介されて出会ったのがテクダイヤ。面接では、社長が日本語から英語に突然切り替えるなど、予測不能な会話で場をリードしていく姿に圧倒されました。「こんな風に型にはまらず、自由でユニークな人と一緒に働いたら、単なる仕事ではなく、自分の人生そのものが面白くなる」と確信し、テクダイヤのアメリカ事務所でキャリアをスタートしました。