会社説明会で聞いた社長の言葉に深く共感し、選考に進むことを決めました。「尊敬できない先輩に蹴られたらめっちゃ痛いのに、尊敬できる先輩に蹴られても痛くない」という言葉が心に刺さったのを今でも覚えています。私も尊敬できる人と働き、また自分もそうなりたいと思いました。当時、テクダイヤの製品や業界の知識はゼロでしたが、「どこへ行ってもスタートは一緒」という前向きな気持ちで入社を決意しました。

テクダイヤでは、チャレンジングな仕事に日々取り組むことができます。苦しい瞬間もありますが、乗り越えたときの達成感は忘れられません。「一人でできると思うな、誰かがやると思うな」の言葉通り、仲間と共に成し遂げる喜びがあります。テクダイヤは常に進化を続ける企業であり、その変化を楽しむ姿勢が私にはぴったりです。新しいアイデアやアプローチを受け入れる環境が、日々成長させてくれています。完成形を仲間と分かち合う瞬間が何よりも楽しみです。

入社後、営業アシスタントとして顧客対応や製品知識、価格設定や納期管理などを学び、今では財務部で幅広い知識を身につけています。常に新しい挑戦が求められ、毎日が学びの連続です。特に財務部門では、簿記や税法に関する知識を深め、業務を通じて実践的に学んでいます。テクダイヤでは常にゼロからスタートし、新しいことに挑戦できる環境が整っており、その過程を楽しんでいます。

財務部門に所属し、会社の数字をより精度高く管理することが私の目標です。経営判断を迅速にサポートできるよう、増益増収を実現する提案を積極的に行いたいと考えています。数字が全てを指し示す中で、そのデータをもとに会社へ提案し、声を上げていきたいです。また、製品一つひとつの分析を深め、常により良い提案ができるよう成長していくことが私の使命です。

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